◆国分寺裏手の睡蓮は花盛り◆

  信濃国分寺の境内や周辺環境は地元のヴォランティア団体によって熱心に整備・管理されています。
  寺院の裏手にある休耕田には、ヴォランティア団体の手によって水が張られ、睡蓮が育てられています。例年、蓮の花が見頃になる時季、7月第4日曜日頃に「蓮フェスタ」が開催されます。
  この日、国分寺の境内でもいろいろイヴェントがおこなわれますが、メインテーマは裏手の蓮田の睡蓮の花を愛でる企画です。ぜひ、本堂の裏手に回ってみてください。夏の強い日を浴びながら、睡蓮が涼し気な風情で咲き誇っています。
  蓮田の脇の休憩所では、ヴォランティア団体によるお茶のお接待を受けることができます。寺や地元の歴史などの解説なども聞くことができます。

  信濃国分寺では檀徒の団体やヴォランティア団体が日頃、境内の美化や整備、植栽の手入れなどをおこなっている。寺の裏手の蓮田の管理も地元のヴォランティア団体が手がけている。
  有力な寺院では財政が豊かだから、専属の園丁や庭師たちが境内庭園の管理をしているけれども、信濃国分寺はヴォランティア団体が寺院の美しい景観を維持している。でも、これが地元に溶け込んだ寺院のあるべき姿なのかもしれない。



蓮フェスタでは境内にいくつも露天が出る