■岡谷市横河川堤防の遊歩道■


横河川右岸(西岸)の堤防遊歩道 上流に向かって歩く
  諏訪湖畔には桜の名所がいくつもありますが、今回は岡谷市の東部を流れる横河川の堤防をご案内します。
  横河川は鉢伏山の南面から高ボッチ山の東麓を経て諏訪湖北岸に流れ込む渓流です。河口は岡谷市総合体育館の近くにあります。
  機関車D51が置いてある場所から200メートルほど北の橋からおよそ700メートルにわたって両岸堤防に桜並木が続いています。

桜並木は河に向かって枝を伸ばしている


右岸堤防で諏訪湖への河口方面を眺める


横河川左岸(東岸)の遊歩道から


まるで桜の花のトンネルのようだ


  地元の人たちにとってはすごく有名な花見の名所なのですが、私は中山道下ノ諏訪宿を取材しているときに、地元の人から「ぜひ見るべき桜の名所」として紹介してもらいました。
  昨年の4月半ば過ぎ(平日)に堤防遊歩道に行ってみると、樹齢50年以上と思しい桜並木の下をたくさんの人が散策して花見を楽しんでいました。ほとんどは地元の人のようで、家族連れ、友人どうしなどのグループからおひとり様など来訪者はさまざまです。
  遊歩道なので、シートを敷いて「花見の宴」をしている人はいません。たぶん散策しながら花見を楽しむというのがルールないしマナーとなっているようです。もちろん、ベンチに座って一服したり弁当やおやつを食べている人もたまにいます。

  両岸の並木は川に向かって枝を延ばしていて、河川敷を覆うアーチのようです。そして、河川敷は親水公園になっているようで、階段で河床に降りられるところもあります。

  桜並木は横河川の諏訪湖への注ぎ口から200メートルほど遡ったところから北に延びています。そこで、横河川河畔の花見を満喫したら、諏訪湖まで歩いてみるのもおススメです。
  諏訪湖の北岸には、赤砂砥川河口付近から東に2キロメートル以上にわたって続く桜並木があります。こちらは、山桜系で、ソメイヨシノよりも深いピンク色の花を咲かせます。

参考地図

■下諏訪町諏訪湖北岸の桜並木■


諏訪湖畔(北岸)の桜並木


湖畔の遊歩道は人気の花見場所


思い思いに散策する人びと


湖と桜並木と山並み。背後は残雪の八ケ岳。


湖の東岸の彼方には八ケ岳の秀峰
  春の諏訪湖の周囲には桜の花見の名所が数えきれないほどあります。
  横河川河畔の桜並木を堪能したら、諏訪湖の北岸まで歩いてみてください。ソメイヨシノとはまた違ってより深い桃色の花を咲かせた並木が砥川から東方に2キロメートル以上も続いています。


  とりわけ晴れて温かい日には、ランチタイム(お昼前後)になると大勢の人たちが散策や河畔でのランチにやって来ます。湖畔の舗装道路を走る自転車も見えます。湖面ではボート競技の練習に励む高校生や社会人ティームも目立ちます。



  赤砂からみずべ公園までは、快晴ならば湖面越しに富士山を遠望できる場所が続きます。
  写真撮影おすすめスポットの案内もあります。



  他方、湖の東方には残雪の八ケ岳を望むことができます。

参考地図